滝沢歌舞伎ZEROみたら感極まって無理
色々と忙しすぎて忘れていた更新…
備忘録と称してセトリをメモるのにしか使っていなかった…
なんのための物だったのか…
あれ?
雑記帳代わりだったっけ?
なら使い方は正しいか!
と開き直ってこれからも備忘録という名のセトリメモを上げていこうと決心。
ということで本当は今やってるライブの感想とか書こうかなって思ってたんですけど、阿部ちゃんとふっかさんの入所日ってことで、先日我が家にも届いた滝沢歌舞伎ZEROについて書こうかなと。
とはいえ、そんなにたくさん書けるほど見直していないし、本格的なやつは改めて書くとして。
なんていうんでしょう?
正直舐めてたなと。
ジャニーズの舞台、というものをきちんと知らなかったので、滝沢歌舞伎ZEROで初めましてだったのですが、まずは驚き。
次に圧倒的良質感。
量ももちろんすごいんですが、質が良い。
歌って踊る男性アイドル集団、というのが元々の私のイメージだったのですが、そこから、演技もできる、楽器もできる、歌も作れる、と才能を発揮せねば生き残れぬ世界だということを沼って知った"つもり"でした。
そんなもんじゃない。
圧倒的な努力の量、練習の量、更にそれを本番で輝かせる精神力。
練習でできないことが本番でできるか、なんて言葉がありますが、彼らにそれは当てはまらない。
本番には練習の成果を上回るものを見せてくれる。
どれだけの物を積み上げれば、あの緊張の中であれ程のものを魅せれるのだろう。
ああ、更に好きになってしまった、と。
特定の誰かではなく、ジャニーズという世界に飛び込み、足掻いて成長し、私たちにエンターテイメントを届けてくれる少年たちにありがとうを伝えたい。
私の生きる希望であり、楽しみであり、なくてはならないものである。
けれどその明るいものの裏に、苦悩、怒り、憎しみ、落胆、絶望、数え切れない負の感情が、現実が存在していると思う。
それを振り切り、いま、エンターテイナーとして立ってくれていることに、ただただ、ありがとうを。
意外なものに人の心って砕かれるし、本当に脆いものばかり。
そういうのを支えるには犠牲ばかりが付き纏う。
その犠牲の部分を払ってもらっているような気がして申し訳なくもあり、感謝してもしきれない気持ちになる。
だからいつまでも握った手を離さないでいようと思えるのかな、とも。
何をいってるのかしら?
まあ、とにかく言いたいのは滝沢歌舞伎ZEROを見たら色んなものが溢れ出してきて心がキャパオーバーになって、死んでます、ということですね。
今日も3公演待ってます。
楽しみで仕方がない。
早く寝ないとですね。
ではでは。